日本航空(JAL)は2018年4月2日(月)、関西/ホノルル線の就航50周年を迎えることから、関西国際空港とホノルル空港で記念イベントを開催します。
関西国際空港では、22時10分のJL792便の出発前に、第1ターミナルビル南ウイング30番ゲート付近で、当時の資料を展示するほか、記念セレモニーを実施し、搭乗者に記念品が配布される予定です。
ホノルル空港では、14時10分のJL791便の出発時に、メインターミナル27番ゲート付近で記念セレモニーを開催し、こちらの搭乗者にも記念品が贈られます。
JALは、1968年にDC-8で伊丹発、羽田、ホノルル、サンフランシスコ経由、ニューヨーク線として関西とホノルルを結ぶ定期便の運航を開始しました。50周年を迎える2018年現在は、関西/ホノルル線としてJL792、JL791便を777-200で1日1往復、4月27日から5月末にはJL8792、JL8791便を787で運航します。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。