朝日航洋は2018年3月20日(火)、本白根山噴火における噴火対応で、緊急対策に大きく貢献したとして、関東地方整備局利根川水系砂防事務所長から感謝状が贈呈されたと発表しました。
朝日航洋は1月23日(火)に発生した群馬県の草津白根山が噴火で、無人飛行機(UAV)による灰降等調査を実施し、噴火口周辺の動画および航空写真の撮影や動画の編集を通じ、火口の噴火状況と降灰範囲を確認したもので、災害後の計画策定に役立てられました。
朝日航洋は「本白根山の噴火により、亡くなられた方に謹んでお悔やみを申しあげますと共に、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます」とコメントしています。