エア・タヒチ・ヌイ、11月に787-9を路線投入 成田線は2019年

エア・タヒチ・ヌイ、11月に787-9を路線投入 成田線は2019年

ニュース画像 1枚目:エア・タヒチ・ヌイ、787-9 イメージ
© Boeing
エア・タヒチ・ヌイ、787-9 イメージ

エア・タヒチ・ヌイは2018年11月にも、同社が発注済みの787-9の運航を開始する予定です。同社ウェブサイトで、使用機材を更新しています。

エア・タヒチ・ヌイの長距離路線はパペーテ発着で、成田、オークランド線に加え、ロサンゼルス経由のパリ線を運航していますが、11月7日(水)からロサンゼルス、オークランド線に投入する予定です。成田線には2019年2月4日(月)から、787-9に機材変更される予定です。

エア・タヒチ・ヌイはボーイングと787-9を2機、航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)と同機種を2機、計4機の導入を契約しています。この機材更新は同社20周年にあわせて進めているもので、2018年第4四半期に導入を予定しています。

これにより、エア・タヒチ・ヌイは2001年から2005年に製造されたA340-300を5機保有しており、787-9の導入で4機を更新し、1機は継続して保有する計画です。

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