松山空港、保安検査場前のレーン整備へ 混雑緩和と安全性向上で

松山空港、保安検査場前のレーン整備へ 混雑緩和と安全性向上で

ニュース画像 1枚目:整備後の保安検査場レーン イメージ
© 松山空港ビル
整備後の保安検査場レーン イメージ

松山空港は2018年3月30日(金)から、ターミナルビル2階出発ロビーの保安検査場前の整備を実施します。この整備は、保安検査場の混雑緩和と旅客動線の安全性向上のため、パーテーションとスタンションベルトにレーンを設置するものです。

パーテーションは21台が設置され、愛媛県産のブランド材「媛ひのき」を使用し、パーテーション上部には、愛媛県が育種したデルフィニウムの新品種「さくらひめ」の布花が並べられます。検査場に並ぶ利用客を癒やし、県産品をアピールする狙いです。

詳しくは、松山空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/03/30から
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