ユナイテッド航空、ヒューストン/ハバナ線の増便で暫定認可を取得

ユナイテッド航空、ヒューストン/ハバナ線の増便で暫定認可を取得

ユナイテッド航空は2018年3月30日(金)、アメリカのリージョナル航空会社のメサ・エアラインズとともに、アメリカ運輸省(DOT)からヒューストン/ハバナ線における増便に関する暫定認可を取得しました。

ユナイテッド航空は2016年12月から、同路線で土曜の週1便を運航しており、最終認可が下りると、デイリー便に運航を拡大します。ヒューストンは、ユナイテッド航空のラテンアメリカへのゲートウェイで、アメリカ中西部からアクセスしやすい位置にあり、競争を高めることでハバナへの航空サービス向上を図ります。

デイリー便は737-800またはERJ-175の利用を予定しており、メサ・エアラインズがユナイテッド・エクスプレス便として運航します。ERJ-175は、ファースト12席、足元が広いエコノミープラス16席を含むエコノミーが64席の2クラス制となります。なお、詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。

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