日本航空(JAL)は2018年4月6日(金)、カヌースラロームの羽根田卓也選手とサポート契約を締結しました。
羽根田選手は、9歳からカヌーをはじめ、高校3年で日本選手権を制しています。卒業後には、カヌーの強豪国スロバキアに単身渡り、2014年のアジア大会では金メダル、2015年の五輪テスト大会では銀メダルを獲得しています。さらに、2016年8月のリオデジャネイロオリンピックではカヌー競技で日本人初の銅メダルを獲得しました。
また、羽根田選手は、「ワールドカップ制覇、東京オリンピックでのメダル獲得」を目標に、JALに搭乗して世界各地で開催されるワールドカップを戦い抜きたいとコメントしています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。