中東の格安航空会社(LCC)のフライドバイは2018年4月8日(日)、ドバイ/クラクフ線に就航しました。初便はクラクフのヨハネパウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港でウォーターキャノンでの歓迎を受けています。
運航は1日1便のデイリーで、ドバイ発FZ787便が18時30分、クラクフ着22時30分、クラクフ発FZ788便が23時30分、ドバイ着が翌日7時10分です。機材はフルフラットとなるビジネスクラス、レカロシートで快適さを提供するエコノミークラスが設備された737-8-MAXを使用します。
なお、ドバイから中東の航空会社がクラクフに直行便で就航するのは初めてのことで、現在フライドバイのみの単独路線となっています。また、エミレーツ航空が同路線でコードシェアを行うとともに、両社の提携により、ドバイを経由し、世界何百都市への接続機会を提供します。詳しくは、フライドバイのウェブサイトを参照ください。
■運航スケジュール FZ787便 ドバイ 18:30 / クラクフ 22:30 (デイリー) FZ788便 クラクフ 22:30 / ドバイ 00:05(+1) (デイリー)