エティハド航空は2018年4月から、アブダビ保健局と提携し、ウェカヤ(Weqaya)と呼ばれる健康志向の食事を、機内やラウンジで提供しています。ウェカヤは「予防」を意味する言葉で、アブダビ保健局がヘルシーでバランスの取れた食事を摂ることを推奨するために開始した栄養プログラムです。
この提携により、アブダビ発の長距離線、超長距離線におけるファースト、ビジネスクラス、アブダビ国際空港のファースト、ビジネスラウンジで、ウェカヤ食が提供されます。エティハド航空は同地域でウェカヤ認証を受けた初の航空会社として、アブダビのみだけでなく機内でも健康を促進できることが誇らしいとコメントしています。
なお、エティハド航空では2017年に本社のレストランにウェカヤを取り入れており、社員の健康にも配慮しています。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。