東京航空局、2018年3月分の航空機の編入・削除を公表

東京航空局、2018年3月分の航空機の編入・削除を公表

東京航空局は2018年4月6日(金)、所管事業者の使用航空機について、2018年3月分の編入、削除を発表しました。3月は、フジドリームエアラインズ(FDA)、アジア航測、日本フライトセーフティの3社4機分で、編入2機、削除2機でした。

このうち、FDAの編入登録はERJ-175STDの「JA12FJ」が新たに導入されたことに伴うものです。この機体はFDAの12号機で、カラーは「ホワイト」が採用されており、3月18日(日)から定期便に投入されています。

また、アジア航測の編入登録はテキストロン・アビエーション(旧セスナ)208の「JA13AJ」が新たに導入されたことに伴うもので、2月15日(木)に調布飛行場で修祓式が挙行されています。

■3月分
・編入
フジドリームエアラインズ:ERJ-175STD「JA12FJ」
アジア航測:テキストロン・アビエーション(セスナ)208「JA13AJ」
・削除
アジア航測:セスナ式TU206G型「JA3856」
日本フライトセーフティ:ロビンソン式R22Beta型「JA21NF」

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