ハワイアン航空、オークランド/ハワイ諸島間で就航10周年

ハワイアン航空、オークランド/ハワイ諸島間で就航10周年

ハワイアン航空は2018年4月、オークランド(アメリカ)/ハワイ諸島間の就航10周年を祝っています。オークランド国際空港では4月12日(木)のホノルル、カフルイ行き便の搭乗者を、ハワイ音楽やフラダンスなどで歓迎しました。

ハワイアン航空は1986年にサンフランシスコ線を開設し、ベイエリアへの航空サービスの提供を開始し、2005年にはサンノゼ線、2008年にはオークランド線に運航を拡大しています。

オークランド発着では過去10年間に、リフエ、コナ線の季節便も含め、6,000便以上を運航し、150万人以上を輸送しています。2018年1月には、オークランド/カフルイ線にA321neoを新たに投入したほか、7月15日(日)からはオークランド/リフエ線でもA321neoの運航を開始します。

ハワイアン航空は、7月から就航するリフエ線の直行便などハワイ諸島へより多くのフライトを運航し、これからの10年間もオークランド路線でより多くの搭乗者に同社のおもてなしを提供していきたいとコメントしています。なお、詳しくは、ハワイアン航空のウェブサイトを参照ください。

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