エティハド航空とエジプト航空は2018年5月2日(水)搭乗分から、アフリカ、北アジア、オーストラリア路線でコードシェアを拡大します。
今回のコードシェア拡大により、エティハド航空は、エジプト航空がカイロ発着で運航する、ンジャメナ(チャド)、ナイロビ(ケニア)、ハルツーム(スーダン)、カンパラ・エンテベ(ウガンダ)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)線、また政府の認可が下り次第、ナイジェリア、エリトリア、タンザニア路線に「EY」便名を付与します。
一方、エジプト航空は、エティハド航空がアブダビ発着で運航する仁川、ブリスベン、メルボルン、シドニー線、また認可が下り次第、中国路線でも「MS」便名を付与します。
エティハド航空とエジプト航空は2017年3月にアブダビ/カイロ線でコードシェアを開始しており、エティハド航空は現在、アブダビ/カイロ線を1日5便、エジプト航空は最大1日3便で運航しています。詳しいスケジュールは、エティハド航空、エジプト航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。