弘前観桜会、ブルーインパルス祝賀飛行は10時30分から

弘前観桜会、ブルーインパルス祝賀飛行は10時30分から

ニュース画像 1枚目:ブルーインパルス
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ブルーインパルス

航空自衛隊ブルーインパルスは2018年4月21日(土)、弘前観桜会100周年記念事業の開催にあわせ、弘前城周辺の上空を展示飛行します。4月21日(土)の祝賀飛行は、10時30分ごろから約20分間、弘前城周辺上空を飛行する予定です。予備時間として、第1候補が正午から0時20分、第2候補は13時50分から14時10分です。

また、前日の4月20日(金)は予行が実施され、13時20分から開始予定ですが、予備として15時50分の時間が設定されています。本番、予行共に悪天候やドクターヘリの飛行などの緊急時には、時間変更や中止となる可能性があります。

なお、ブルーインパルスの飛行は、弘前観桜会100周年記念事業の幕開けを飾る祝賀飛行となります。弘前城の上空を中心に飛行しますが、中心となる弘前城の本丸は開会式会場となり、混雑した場合に安全を確保するため、入場できない場合もあることが告知されています。

「弘前観桜会100周年」では4月28日(土)から5月5日(土)まで、石垣改修工事のため水を抜いた下乗橋内濠に桜の絨毯「花筏」をデジタル投影する催し、和装来園者に有料区域無料券をプレゼント、5月3日(木・祝)には「満開の打ち上げ花火」の祝砲なども予定されています。

詳しくは、航空自衛隊のFacebookページを参照ください。

期日: 2018/04/21
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