マレーシア航空、関空/クアラルンプール線にA350-900投入へ

マレーシア航空、関空/クアラルンプール線にA350-900投入へ

ニュース画像 1枚目:マレーシア航空A350-900
© AIRBUS S.A.S.
マレーシア航空A350-900

マレーシア航空(MH)は2018年8月5日(日)から、関西/クアラルンプール線にA350-900を投入します。8月5日のクアラルンプール発MH52便から、期間限定で投入する計画で、OAGスケジュールによると、クアラルンプール発が8月5日(日)から、関空発は8月6日(日)から、いずれも10月28日(日)から現在のA330-300に変更される予定です。

マレーシア航空のA350-900はファーストクラス4席、ビジネスクラス35席、エコノミークラス247席の計286席で、同社が関空線でファーストクラスを提供するのはこれが初めてです。

なお、スケジュールはMH52便のクアラルンプール発は22時10分、関空着が翌日5時40分、MH53便の関空発は9時55分、クアラルンプール着が15時50分です。詳しくは、マレーシア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/08/05 〜 2018/10/27
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