JALの地域紹介シリーズ、5月は機内誌などで奄美大島の魅力を特集

JALの地域紹介シリーズ、5月は機内誌などで奄美大島の魅力を特集

日本航空(JAL)は地域紹介シリーズの2018年第2弾として、4月から6月まで沖縄・奄美・南九州を特集します。

このうち、機内誌「SKYWARD」5月号の日本語記事では「唄う島、踊る島」と題し、奄美群島の徳之島、奄美大島、与論島の島唄とそれを守り続ける人々の暮らし、文化、自然などの魅力を紹介します。英語記事では、太古の昔に大陸から孤立し、一度も海に沈むことなくできた島である奄美大島に今も生き続ける動植物や島の魅力を特集します。

このほか、お笑いコンビ「パックンマックン」がお薦めスポットやグルメを紹介するオリジナル番組「パックンマックンのなるほど日本!旅サーチ」では、「奄美大島の自然が生んだお宝を探せ!」と題して、鹿児島県奄美大島の伝統工芸、島唄、グルメなどを紹介します。

また、機内誌「SKYWARD」では3カ月連続で西表島を特集する広域エリア特集「日本めぐり」で日本の最南端・最西端にあるすし店を取り上げ、その日に島で捕れた魚をメインに使った絶品すしを紹介し、JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」5月号では、特集記事「愛しき町の、ローカルフード」で、沖縄県伝統野菜に指定されている28種の1つであるクワンソウで作ったジュレとピクルスの美味しさを紹介します。詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/01 〜 2018/05/31
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