エミレーツ航空、セイシェルとモーリシャス政府観光局へのサポートを継続

エミレーツ航空、セイシェルとモーリシャス政府観光局へのサポートを継続

ニュース画像 1枚目:セイシェル政府観光局とマーケティング提携
© Emirates
セイシェル政府観光局とマーケティング提携

エミレーツ航空は2018年4月23日(月)、セイシェルとモーリシャスの政府観光局とグローバル・マーケティング契約を更新し、両国へのサポートを継続すると発表しました。この提携により、エミレーツ航空は観光見本市やフェアへの参加、招待視察旅行、商品プレゼンテーションやワークショップなど、両国の観光政府と共同でマーケティング活動を行います。

エミレーツ航空は、同社の路線ネットワークにおいて、セイシェルとモーリシャスは常に重要なデスティネーションで、同社のネットワークを通じてこれらの都市を強調、アピールするなど、共同の取り組みを発展できることが喜ばしいと、エミレーツ航空はコメントしています。

エミレーツ航空は2015年6月に、ドバイ/ヴィクトリア(セイシェル)線の1日2便のうちA330-200で運航していた1往復便をより大きな機材である777-300ERに変更し、座席提供数を増加させ、1日2便全てを777での運航に切り替えました。

ドバイ/モーリシャス線には2002年9月から週3便で就航し、2013年12月にはA380でデイリーに、2014年10月にはダブルデイリーに増便するなど、両路線とも好調な需要を見せています。なお、詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。

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