デルタ航空は2018年6月1日(金)から、国際的シェフが監修する機内食の提供を拡大するとともに、機内食「Flight Fuel」をリニューアルします。
ロサンゼルスを拠点に活躍するジョン・シュック氏とヴィニー・ドトロ氏との提携を、ロサンゼルス発着のパリ、アムステルダム、羽田、上海線のデルタ・ワンにも拡大します。このサービスでは、肉団子のマリナラ煮込み、バーベキューチキンのマカロニチーズ、フォンティーナチーズ・パルメザンチーズ・ラスケーラチーズのラザニアのポモドーロソースなど人気メニューを味わうことができます。
また、同日から、ソウル・仁川発シアトル、アトランタ、デトロイト行きのデルタ・ワン、デルタ・プレミアムセレクト、エコノミークラスで、韓国人シェフWoo-Joong Kwon氏との提携によるローカルな素材を利用し、山菜・牛肉・ごはん・卵の入ったサンチェ・ビビンバなどの機内食を提供します。アメリカ発仁川行き便では、アトランタの「ストーン・ボール・ハウス」、デトロイトの「ビビンバ・レストラン」など人気店の韓国料理が提供されます。
このほか、北米内路線の900マイル以上の特定路線のエコノミークラスでは、有料のFlight Fuelメニューが4月からリニューアルされ、質の高い材料を使用したLuvoの500カロリー以下のヘルシーラップのほか、「メスキート スモーク ターキー ブレックファースト サンドイッチ」と「メスキート スモーク ターキー コンボ」が新たに追加されています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。