仙台国際空港は2018年4月25日(水)から、国内線保安検査の検査手順変更と保安検査の待ち時間表示サービスを開始しました。
検査手順は、これまで搭乗券の確認と機内持ち込み手荷物の保安検査を同時に実施していましたが、新たに搭乗券の確認を先に行い、そのあとに手荷物検査となります。このため、検査場に入場する前に、搭乗券、2次元バーコード記載の搭乗券、2次元コード表示の携帯電話またはスマートフォン、IC機能付きカードなど、搭乗確認ができるものを事前に用意しておく必要があります。
また、保安検査場入口付近などで、保安検査の待ち時間を表示するディスプレイを設置し、保安検査場の混雑状況が確認できるようになりました。仙台空港では、このディスプレイを確認し、混雑時には早めに検査に向かうなど、利用者の協力を呼びかけています。詳しくは、仙台空港のウェブサイトを参照ください。