フィンエアーは2018年4月24日(火)、成田国際空港で日本就航35周年記念式典を実施しました。式典は、第2ターミナルから出発するAY074便の搭乗ゲートで開催され、マッティ・サルポラ機長へ花束が贈呈されたほか、記念撮影などが行われました。
成田/ヘルシンキ線は、2018年夏期スケジュールからダブルデイリー運航となります。中部国際空港(セントレア)、関西国際空港、福岡空港を含めた運航便数は週31便、日本航空(JAL)とのコードシェア便を含めると週38便となり、欧州系エアラインとして最大規模です。
フィンエアーの永原日本支社長は、ヘルシンキ空港の利便性が広く認知され、パリに次ぐ欧州第二のゲートウェイにまで成長できたことを誇りに思い、これからも発展していきたいとコメントしています。