ブリティッシュ・エアウェイズは2017/2018年冬スケジュールで、ロンドン・ヒースロー発着のワシントンDC・ダレス、サンティアゴ(チリ)線を増便します。
現在、ロンドン発が月、火、木、土の週4便で運航しているサンティアゴ線は、10月28日(日)から日曜を追加し週5便の運航となります。機材は787-9ドリームライナーを使用します。同路線は現在、ロンドン/チリ間を結ぶ唯一の路線で、ブリティッシュ・エアウェイズの最長路線となっています。
また、1日2便を運航中のワシントンDC・ダレス線は、10月29日(月)から、月、木、土の週3便が追加となります。機材は787を使用します。同路線の増便はイギリス/アメリカ間でより多くの旅の選択肢を提供しようとするブリティッシュ・エアウェイズのコミットメントを示すもので、5月4日(金)に就航するナッシュビル線と合わせると、直行便を運航するアメリカの就航地は最大26都市に増加します。
なお、詳しいスケジュールは、ブリティッシュ・エアウェイズのホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。
■追加便の運航スケジュール ・ロンドン/ワシントン線 BA231便 ロンドン 16:00 / ワシントン 19:25 (月、木、土) BA230便 ワシントン 21:40 / ロンドン 9:50(+1) (月、木、土) ・ロンドン/サンティアゴ線 BA250便 ロンドン 22:00 / サンティアゴ 9:35(+1) (日) BA251便 サンティアゴ 17:00 / ロンドン 10:20(+1) (月)