エティハド航空は2018年4月25日(水)、グローバル・ファッション・ウィークのスポンサーシップと、美術館「ルーヴル・アブダビ」のプラチナパートナーとしての立場を活用し、同美術館で新たなラウンジウェア・コレクションを発表しました。
「Night at the Museum」と名付けれらた同イベントは、エティハド航空とファッション・インフルエンサーであるローレン・サント・ドミンゴさんが共同で主催したもので、モデルのハリマ・アデンさんなどのファッション界の著名人も同席しています。
アラブブランドのXpozeによる「A Friend of Mine」デザインの新ラウンジウェアは、シンプルさを貴重とし、伝統的なアラブ衣装のタイムレスなエレガントさと現代のグローバルな流行を混ぜ合わせたデザインで、全ての肌の色やファッションアイテムともマッチする土色が採用されています。機内での睡眠やリラックスに快適なほか、外で着用できるシンプルさとスタイリッシュさを持ち合わせています。
使い捨て文化の現在、もう一度着たいと思えるウェアを作ることは重要で、この挑戦により同社が革新的で選ばれる航空会社としての立場を強化するものだとエティハド航空はコメントしています。新ラウンジウェアは、エティハド航空のファーストクラス、A380の「ザ・レジデンス」搭乗者に提供されます。
