コパ航空、6月にパナマシティ/セント・マーチン島線の運航を再開

コパ航空、6月にパナマシティ/セント・マーチン島線の運航を再開

ニュース画像 1枚目:セント・マーチン島 イメージ
© Copa Airlines
セント・マーチン島 イメージ

パナマのコパ航空は2018年6月2日(土)から、パナマシティ/セント・マーチン島(オランダ領アンティル)線の運航を再開します。同路線は2017年9月にハリケーン「イルマ」による影響で運休していました。

運航は月、土の週2便で、ハイシーズンはさらに増便を計画しています。往路のパナマシティ発CM134便が7時24分、セント・マーチン島着11時30分、復路のセント・マーチン島発CM133便は12時29分、パナマシティ着14時46分で運航されます。機材は、737-700または737-800を使用します。

コパ航空は同路線の運航再開で、カリブ地域の経済的再活性化、また商業・観光開発へのコミットメントを強調するほか、サン・マルタン、シント・マールテン、アングィラ島の観光当局と協力し、これらの島のプロモーションなどを行います。

なお、詳しいスケジュールは、コパ航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

■運航スケジュール
CM134便 パナマシティ 07:24 / セント・マーチン島 11:30 (月、土)
CM133便 セント・マーチン島 12:29 / パナマシティ 14:46 (月、土)
期日: 2018/06/02から
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