アメリカン航空は2018年5月9日(水)、ロサンゼルスの地域経済発展団体「The Los Angeles County Economic Development Corporation (LAEDC)」から、エディー・アワードを受賞することを発表しました。授賞式は11月8日(木)が予定されています。
ロサンゼルス地域における経済発展に顕著な貢献をした指導者、団体を評価するアワードで、アメリカン航空は、世界で最も混雑する空港の1つであるロサンゼルス国際空港において、直接また間接的に多額の投資を行い、その存在感を強化していることが評価されています。
2017年5月には、ロサンゼルスと南カリフォルニアにおける戦略的目標を達成するため、スザンヌ・ボダ氏を新たなポジションであるアメリカン航空の上級副社長として配置したほか、9月には、ロサンゼルス国際空港のターミナル4、5の改修に16億米ドル規模の投資を行うと発表しています。
アメリカン航空は、世界5大陸の70都市に1日約200便を運航する、ロサンゼルス国際空港における最大の航空会社で、2015年以降、シドニー、香港、羽田、北京、オークランドなど24都市に新たに就航したほか、2018年12月にはロサンゼルスからの初の直行便となるブエノスアイレス線の開設も予定しています。詳しくは、アメリカン航空のウェブサイトを参照ください。