アメリカン、12月からマイアミ発着のカリブ8路線で新規就航、増便

アメリカン、12月からマイアミ発着のカリブ8路線で新規就航、増便

アメリカン航空は2018年12月から、マイアミ発着のカリブ海路線で新規就航、増便を行います。

新たに就航するのは、キングスタウン(セントビンセント・グレナディーン諸島)線で、12月22日(土)から土曜の週1便を運航します。通年便で機材はA319を使用します。アメリカの航空会社では初めて、アメリカン航空がマイアミからセントビンセント・グレナディーン諸島に就航します。

このほか、既存のブリッジタウン(バルバドス)、キュラソー島(オランダ領アンティル)、フリーポート(バハマ)、プエルト・プラタ(ドミニカ共和国)、ポートオブスペイン(トリニダード・トバゴ)、サントドミンゴ・ラス・アメリカス(ドミニカ) 、セントルシア・ヘワノラの計7路線では、12月19日(水)から冬季の季節便としてデイリー運航便を追加します。

ブリッジタウン、キュラソー島、プエルト・プラタ線は737-800、フリーポート線はERJ-175、ポートオブスペイン線は737 MAX 8、サントドミンゴ・ラス・アメリカス線はA321、セントルシア・ヘワノラ線は757を使用します。

なお、これらの路線は5月14日(月)からの販売です。詳しいスケジュールは、アメリカン航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/12/19から
メニューを開く