フィリピン航空、セブ空港で国際線を新ターミナル2へ移動 6月22日から

フィリピン航空、セブ空港で国際線を新ターミナル2へ移動 6月22日から

フィリピン航空は2018年6月22日(金)から、マクタン・セブ国際空港の新ターミナルオープンに伴い、国際線を新ターミナル2に移動します。新ターミナルから運航されるのは、1日1便のバンコク線、週1便の北京、成都線、1日1便の仁川線、週3便の名古屋(セントレア)線、1日1便の関西線、1日2便の成田線です。

新ターミナルは現在、建設の仕上げを行っており、2階建ての45,000平方メートルの広さで、48カ所のチェックインカウンターが設置され、年間1,120万人の搭乗者に対応できるターミナルとなります。旅客搭乗橋は7カ所ですが、ワイドボディ機、ナロウボディ機に対応できる12カ所にまで拡大が可能です。

なお、接続通路が設置されるターミナル1は、国内線ターミナルとして改修され、国内線はターミナル1からの運航を継続します。これらのフライトには、バコロド、ブスアンガ、ブトゥアン、カガヤン・デ・オロ、マレー・カクティラン、カミギン、ダバオ、ジェネラルサントス、イロイロ、カリボ、レガスピ、オサミス、プエルト・プリンセサ、シアルガオ、スリガオ、タクロバン線が含まれます。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/22から
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