日米合同委員会、嘉手納飛行場内の燃料給油施設などの整備で合意

日米合同委員会、嘉手納飛行場内の燃料給油施設などの整備で合意

防衛省は2018年5月11日(金)、嘉手納飛行場でアメリカ空軍が使用する施設、敷地について、日本側からアメリカ側への提供について、日米合同委員会で合意したと発表しました。

対象となる施設は、航空機用の燃料給油施設の一式と、航空機器の工場建設に係る敷地の造成です。いずれも既存施設の老朽化が著しいことから、施設整備移設部会から実施の勧告を受け、日米合同委員会で承認を得ています。給油施設は約700平米で、附帯施設として道路なども建設されています。

詳しくは、防衛省が公表した資料を参照ください。

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