空港施設、JACの乗員訓練施設「鹿児島空港シミュレーター棟」が稼働

空港施設、JACの乗員訓練施設「鹿児島空港シミュレーター棟」が稼働

ニュース画像 1枚目:建物外観
© 空港施設
建物外観

空港施設は2018年5月10日(木)、2017年12月から日本エアコミューター(JAC)に賃貸を開始していた乗員訓練施設「鹿児島空港シミュレーター棟」が4月から稼働を開始したと発表しました。

この施設には、フルフライトシミュレーター(FFS)が設置されており、JACが導入する最新鋭ターボプロップ機、ATRのシミュレーターを備えており、国内では初導入の設備です。

この施設は鹿児島県霧島市に所在し、建築面積は364.68平方メートル、延床面積は381.58平方メートル、鉄骨造地上2階建ての建物です。詳しくは、空港施設のウェブサイトを参照ください。

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