ルフトハンザ、長距離線ビジネスクラスで新寝具「ドリーム・コレクション」

ルフトハンザ、長距離線ビジネスクラスで新寝具「ドリーム・コレクション」

ニュース画像 1枚目:ドリーム・コレクション
© Lufthansa
ドリーム・コレクション

ルフトハンザドイツ航空は2018年5月14日(月)、10時間30分を超える長距離線ビジネスクラスで、新たな寝具「ドリーム・コレクション」を導入したと発表しました。

南アフリカ、ラテン諸国、南米、アメリカ西海岸発着の特定路線が対象で、「ドリーム・コレクション」は、新たなピローケース、大きく温かなブランケット、快適なマットレス・トッパーが提供されるほか、ドイツで高級シャツなどを販売するヴァン・ラークのスリープウェアで快適な夜を過ごすことができます。

柔らかくクッション張りのマットレス・トッパーは、ドイツのベッドメーカー、パラディースとの提携により、ルフトハンザ向けに特別に作られており、表面は綿100%、裏面は滑らないテリー織の布を使用しています。これにより、理想的な換気ができ、蓄熱を防げるようになっています。

ピローケースとブランケットは、ルフトハンザの新ブランドデザインを取り入れ、環境適合性の観点から、ブランケットは梱包していたプラスチックバッグを廃止し、ペーパーラベルを巻いた形で提供されます。

ドリーム・コレクションは全ての長距離線に導入される予定で、アジアの特定路線では6月から、また他の長距離線では2018年秋から、新プランケットとピローケースの導入が予定されています。詳しくは、ルフトハンザ・グループのウェブサイトを参照ください。

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