美保基地航空祭、海自・陸自機も地上展示に参加 フォトラリーも開催へ

美保基地航空祭、海自・陸自機も地上展示に参加 フォトラリーも開催へ

ニュース画像 1枚目:2017年の航空祭
© 航空自衛隊 美保基地
2017年の航空祭

鳥取県の航空自衛隊美保基地は2018年5月27日(日)、「美保基地航空祭 2018」を開催します。2018年はC-2、愛称「ブルーホエール」が午前と午後に展示飛行する予定で、基地開放は9時から15時まで、開門時間は8時45分の予定です。

航空祭の地上展示機は、飛行展示でメインとなるC-2、愛称「ブルーホエール」をはじめ、航空自衛隊からC-1、T-4、U-4、T-400、U-125、U-125A、UH-60J、KC-767が参加します。このほか、陸上自衛隊からCH-47J、海上自衛隊からP-1、P-3Cと哨戒機2機種とSH-60Kが参加します。海上保安庁のDHC-8-300とAW139も展示される予定です。この展示は、エプロン地区で会場の入場可能なエリアから間近に見学できます。

なお、当日はフォトラリーが開催されます。正門出入り口付近のC-46D「91-1139」、歩行者出入り口近くの基地売店、管制塔近くのエリア、ランプエリアの4箇所を巡って撮影を行い、基地資料館前で撮影した写真を提示すると、景品がプレゼントされます。ゴールは14時までとなっています。

詳しくは、美保基地のホームページを参照ください。

期日: 2018/05/27
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