ハワイアン、6月以降の機内食で提携する著名シェフを紹介 日本路線も

ハワイアン、6月以降の機内食で提携する著名シェフを紹介 日本路線も

ニュース画像 1枚目:機内食で提携するシェフたち
© Hawaiian Airlines
機内食で提携するシェフたち

ハワイアン航空は、2018年6月1日(金)以降に太平洋路線の機内食で提携する新たなシェフと提供スケジュールを発表しました。ホノルルのココヘッド・カフェのオーナー兼シェフのリー・アン・ウォン氏が総料理長に新たに指名され、機内食プログラムを監督します。

北米発ハワイ行きファーストクラスでは、6月1日(金)から11月30日(金)まで、ハワイのローカル料理専門家で、Piliグループの創設者であるマーク・ノグチ氏による機内食、2018年12月1日(土)から2019年5月31日(金)までは、ザ・カハラ・ホテル&リゾートのメイン・ダイニング「ホクズ」の料理長エリック・オト-氏によるメニューが提供されます。

また2018年9月1日(土)から2019年5月31日(金)まで、関西、成田、羽田、新千歳発のハワイ行きの全ての搭乗クラスで、アメリカ料理界のアカデミー賞と呼ばれるジェームズ・ビアード賞にもノミネートされたことがあるホノルル「MWレストラン」のウェイド・ウエオカ氏の機内食、また仁川発ハワイ線では引き続き、ソウルの本格韓国料理店「クンサンソウル」のオーナー兼料理長でフレンチと日本料理に精通したChang-Wook Chung氏の機内食が提供されます。

ハワイアン航空はこれらのシェフとの提携を通じ、素晴らしい料理とハワイのホスピタリティを提供します。詳しくは、ハワイアン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/01から
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