デルタのバスティアンCEO、「CEO オブ・ザ・イヤー」を受賞

デルタのバスティアンCEO、「CEO オブ・ザ・イヤー」を受賞

デルタ航空のエド・バスティアンCEOは2018年5月15日(火)、アトランタ・ビジネス・リーグ(ABL)が開催する第40回CEO謝恩昼食会において、「CEO オブ・ザ・イヤー」賞を受賞しました。

バスティアン氏の地域社会へのコミットメントと少数派のビジネスや事業化をサポートしたことが評価されたものです。また受賞に際し、バスティアン氏は、アトランタ・ビジネス・リーグが今年中に開始するアフリカ系アメリカ人起業家を支援する新プログラムに対して5年間で50万ドルの支援を行うと発表しました。

デルタ航空は毎年、純利益の1%を従業員が生活する世界中の地域社会に投資しており、2017年には計4,500万ドル以上をかけ、同地域社会の教育、健康や福祉、軍隊従事者や退役軍人をサポートしています。

バスティアン氏は、航空会社の運営は究極のチームスポーツで、同賞はベストチームであるデルタ航空のスタッフに対する評価だとコメントしています。

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