日本航空(JAL)は2018年5月、 12機目となる787-9、機材番号(レジ)「JA872J」を受領しました。この機体は、アメリカ・シアトルのペインフィールド空港を5月17日(木)16時前に出発しており、成田空港には5月18日(金)17時過ぎに到着する予定です。
今回受領した機体は、JALが2018年度に受領する最初の787-9です。今回の受領で同社の787-9は12機となります。JALの787-9の受領は、2017年11月に受領した「JA871J」以来、約半年ぶりとなります。
この機材導入により、JALの787は合計37機、このうち787-8が25機、787-9が12機となっています。