三井不動産、羽田エリアにインダストリアルパーク開発へ ANAと連携

三井不動産、羽田エリアにインダストリアルパーク開発へ ANAと連携

ニュース画像 1枚目:三井不動産インダストリアルパーク羽田
© 三井不動産
三井不動産インダストリアルパーク羽田

三井不動産は2018年5月21日(月)、ANAホールディングスと連携し、羽田エリアの産業活性化に寄与するインダストリアルパークを開発すると発表しました。

首都高速道路や、羽田空港や東京港からも近い陸海空のアクセスに優れた東京・大田区に、三井不動産による物流機能を含む複合用途施設と、ANAホールディングスによるトレーニングセンターが計画されています。緑道や歩行者空間の整備、大田区の産業に資する施設の誘致も予定されています。

なお、三井不動産の計画地は「三井不動産インダストリアルパーク羽田(MFIP羽田)」の名称で物流用途に限定せず、オフィスや大田区の産業支援施設としても利用できる、産業活性化に資する複合用途施設として開発することが決定しています。2018年3月に着工、2019年6月の竣工の予定です。詳しくは、三井不動産のウェブサイトを参照ください。

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