KLMオランダ航空のパイロット、アルコール検査で逮捕 オスロ空港で

KLMオランダ航空のパイロット、アルコール検査で逮捕 オスロ空港で

ニュース画像 1枚目:KLM イメージ
© KLM Royal Dutch Airlines
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KLMオランダ航空は2018年5月27日(日)、ノルウェーのオスロ国際空港において実施されたアルコール検査において、同社のパイロットが逮捕されたと発表しました。

現在、捜査中であることから、KLMオランダ航空はコメントを差し控えていますが、アルコールとフライトは両立できるものではなく、安全が最優先との立場を強調しています。

逮捕されたパイロットは容疑を否定していますが、2週間拘束される予定で、ノルウェーの新聞「Verdens Gang」によると、パイロットは35歳から40歳ほどと伝えられています。同パイロットは、オスロ発アムステルダム行き便を運航する予定でした。

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