ロイヤルブルネイ航空、初のA320neoを受領 150席仕様

ロイヤルブルネイ航空、初のA320neoを受領 150席仕様

ニュース画像 1枚目:ロイヤルブルネイ航空 A320neo
© AIRBUS S.A.S.
ロイヤルブルネイ航空 A320neo

ロイヤルブルネイ航空は2018年5月24日(木)、同社初のA320neoを受領しました。機体記号(レジ)「V8-RBA」で、エンジンはCFMインターナショナルのLEAP-1A26を搭載しています。

この機体はビジネスクラス12席、エコノミープラス18席、エコノミー120席、計150席のシートを装着しています。主にリージョナル路線で使用される予定で、ロイヤルブルネイ航空は7機を発注済みです。同社が保有する現行のA320はビジネス12席、エコノミー132席、計144席の仕様で、A320neoは6席の増席を実現しています。

なお、同社の保有機は現在、長距離路線向けに787-8を4機、A320-200を6機、A320neoを1機、計11機となっています。

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