在日アメリカ軍が硫黄島で実施している空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」艦載機、第5空母航空団(CVW-5)の着陸訓練(FCLP)がこのほど終了し、2018年5月30日(水)ごろから空母着艦資格取得訓練(CQ)が実施されます。山口県が5月25日(金)、中国四国防衛局から訓練に関する予定についての情報提供を公表しました。
空母艦載機着陸訓練は、運用上の理由により、終了日が5月13日(日)から延長されていたもので、要員は5月27日(日)までに撤収する予定としています。
また、空母着艦資格取得訓練(CQ)の実施期間は、5月30日(水)ごろに開始し、4日から6日間程度としていますが、アメリカ軍の運用や天候などの理由で変更となる可能性があります。詳しくは、山口県のウェブサイトを参照ください。