エアセイシェル、初のA320neoを発注 2019年後半に納入予定

エアセイシェル、初のA320neoを発注 2019年後半に納入予定

ニュース画像 1枚目:エアセイシェル、初のA320neoを発注
© Air Seychelles
エアセイシェル、初のA320neoを発注

エアセイシェルは2018年5月29日(火)、機材更新とリージョナル路線の効率化の一環として、A320neoを初めて発注したと発表しました。

納入は2019年後半の予定で、ヨハネスブルグ、ムンバイ線の座席提供数を増加させるとともに、燃費節約、運航費の削減が実現します。また、新機材には、航空業界の最新トレンドを反映した新プロダクトが装備される予定で、搭乗者により高いレベルの快適性と旅体験を提供します。

A320neoは、CFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンを搭載した、世界で最も前進した機材の1つで、大型のシャークレットで燃費が現在15%向上しているほか、2020年までには20%の燃料節約が可能となります。

エアセイシェルは西インド洋でA320neoを発注した初めての航空会社となります。なお、詳しくは、エアセイシェルのウェブサイトを参照ください。

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