春秋航空日本、6機目「JA06GR」が成田到着 同日中に羽田へフェリー

春秋航空日本、6機目「JA06GR」が成田到着 同日中に羽田へフェリー

ニュース画像 1枚目:春秋航空日本の737-800
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春秋航空日本の737-800

春秋航空日本は2018年5月31日(木)、同社6機目となる新造機の機体記号(レジ)「JA06GR」が成田空港に到着したとTwitterで明らかにしています。ボーイング・フィールドからアンカレッジ、新千歳を経由し、成田空港には夕方に到着しています。

春秋航空日本は成田を拠点に国内線では高松、関西、新千歳線を運休していますが、整備を日本航空(JAL)グループのJALエンジニアリングに委託し、運航路線も絞って体制を整えています。同社は7月以降の国内線の航空券販売は5月下旬をめどに調整を進めるとしていましたが、これについてもまだ未発表で、ウェブサイトでも予約できない状態ですが、近く発表されるものとみられます。

なお、成田空港に到着した「JA06GR」は、さらにフェリーで羽田空港のB滑走路に着陸しています。JALエンジニアリングでの整備を目的に、羽田に移動したとみられます。

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