ユナイテッド航空は2018年6月4日(月)、ニューアーク・リバティー国際空港に「ユナイテッド・ポラリス」ラウンジをオープンします。
ブルックリンを拠点としたリチャード・クラクソン・スタジオが12星座を模倣して作った鮮やかな照明で利用者を出迎える新ラウンジは、27,000平方フィートの広さに、15種類の座席タイプで455席を設けています。
また、電源コンセント570カ所、USBポート450カ所、個室の電話ルームが4部屋、ニューヨーク・マンハッタンの5番街を拠点とする高級百貨店チェーン「サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)」の寝具を使った、ソファやベッドとして使えるデイベッド10台、高級シャワールーム10部屋が設備されているほか、ビストロ風ビュッフェ、シグニチャーカクテルなどを楽しむことができます。
他のどのハブ空港よりもニューアークから旅行をスタートさせる顧客が多いとして、ニューアーク・リバティー国際空港でビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス」利用者に最高のラウンジ体験を提供できることが楽しみだと、ユナイテッド航空はコメントしています。
なお、ユナイテッド・ポラリス・ラウンジは2016年12月にシカゴ・オヘア空港、2018年4月にサンフランシスコ国際空港にオープンしているほか、夏にはヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港、秋にはロサンゼルス国際空港にも開設を予定しています。詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。