スカンジナビア航空(SAS)は2018年10月13日(土)から、タンペレ(フィンランド)/マラガ(スペイン)線に就航します。
運航は土曜の週1便で、機材は環境に優しいA320neoを使用します。OAGスケジュールによると、タンペレ発SK6019便が17時30分、マラガ着21時10分、マラガ発SK6018便は10時55分、タンペレ着16時30分で運航されます。
ヘルシンキ空港などフィンランドの空港運営を行うFinaviaによると、2017年にフィンランドからスペインへの旅行者数は122万人以上で、そのうち15万5,000人がマラガを訪れています。過去5年間でスペインへの旅行者は毎年増加し、昨年の増加率は14%でした。
なお、詳しいスケジュールは、スカンジナビア航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。
■運航スケジュール SK6019便 タンペレ 17:30 / マラガ 21:10 (土) SK6018便 マラガ 10:55 / タンペレ 16:30 (土)