航空機リース会社のエリクス・アヴィエーション・キャピタルは2018年5月31日(木)、マレーシアのベルジャヤ・エアにATR-42-500をリースしたと発表しました。この機材は、製造番号「564」で、エリクスはベルジャヤ・エアへ初めて機材を納入しました。エリクスは、引き続きターボプロップ機のリース事業を世界的に展開する方針です。
納入されたATR42-500、製造番号「564」は、1998年10月から2017年11月にかけて、メキシコのアエロマールで運航されていた機体で、ベルジャヤ・エアでは、初めてのATR-42-500となります。