ジャジーラ・エアウェイズ、初のA320neoを受領 ドバイ線で初便

ジャジーラ・エアウェイズ、初のA320neoを受領 ドバイ線で初便

クウェートの格安航空会社(LCC)、ジャジーラ・エアウェイズは2018年5月末、同社初のA320neoを受領しました。航空機リース会社のアヴァロンが引き渡した機材で、同社がジャジーラ・エアウェイズへリースする4機目となります。

ジャジーラ・エアウェイズは2019年5月までに、A320neoを3機導入する予定で、この機材をクウェートから5時間から6時間の路線に投入する計画です。A320neoの導入でコスト削減をはかり、航続距離が伸びることからデスティネーションを拡大する予定です。

ジャジーラ・エアウェイズが受領したA320neoは、機体記号(レジ)「9K-CAQ」で、LEAP-1Aエンジンを搭載しています。この機材は、クウェート発ドバイ着のJ9176便で定期便の運航に投入されています。

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