インドのビスタラ、21機目を導入 国際線の就航に向け前進

インドのビスタラ、21機目を導入 国際線の就航に向け前進

ニュース画像 1枚目:ビスタラ イメージ
© Vistara
ビスタラ イメージ

インドのビスタラは2018年6月14日(木)、同社21機目の機体を導入しました。この機体記号(レジ)「VT-TNK」はCFMエンジンを搭載したA320neoで、同社の保有機はA320ceoが13機、A320neoが8機となっています。

ビスタラはこの機材導入で、インド国内線の増強に加え、国際線の就航にも乗り出すことも視野にはいります。この機材はビジネス8席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー126席、計158席の仕様で、高い顧客満足度の評価を得ています。

同社は一部報道で787を10機、購入すると伝えられています。機種は787-9、787-10とみられ、ロンドンなどヨーロッパ路線を開設するとみられています。また、長距離路線向けの機材とは別に、単通路機でA320neoをさらに60機、発着することも伝えられています。

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