日本エアコミューター、大河ドラマ「西郷どん」特別塗装機を就航へ

日本エアコミューター、大河ドラマ「西郷どん」特別塗装機を就航へ

ニュース画像 1枚目:JAC「西郷どん」特別塗装機デザイン
© JAL
JAC「西郷どん」特別塗装機デザイン

日本エアコミューター(JAC)は、 2018年6月17日(日)から2018年11月末までの予定で、大河ドラマ「西郷どん」特別塗装機を運航します。

特別塗装は、サーブ340Bの機体記号(レジ)「JA002C」に施し、初便は鹿児島/喜界島線のJAC3785便に投入します。JALグループは、767-300の機体番号(レジ)「JA615J」でも「西郷どん」特別塗装機として運航しており、JACのサーブ機は2機目となります。

機体には、大河ドラマに出演する鈴木亮平さんと二階堂ふみさんを描き、左右で異なるデザインを採用しています。ポート・サイドでは貨物室コンパートメントのドア、スターボード・サイドでは一番後部に「西郷どん」のロゴが描かれています。

JALグループは、JACへ特別塗装機の導入で奄美群島などの路線に加え、全路線に運航することで「西郷どん」第2のふるさとともいえる奄美群島の需要喚起、交流促進に努める考えです。

期日: 2018/06/17から
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