デルタ航空、ロサンゼルス発着でパリ、アムステルダム線の自社便を就航

デルタ航空、ロサンゼルス発着でパリ、アムステルダム線の自社便を就航

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デルタ航空は、2018年6月16日(土)からロサンゼルス/パリ線、6月17日(日)からロサンゼルス/アムステルダム線の自社便運航を開始しました。パリ線は火、木、土の週3便、アムステルダム線は月、水、金、日の週4便で、機材は777-200LRを使用しています。エールフランス-KLMとの大西洋共同事業の一環で、両路線ともエールフランス、KLMオランダ航空とのコードシェア便に加え、自社便での運航となります。

エールフランス、KLMのハブ空港であるパリ、アムステルダムの空港を利用して、ヨーロッパをはじめ、中東、インド、アフリカへアクセスできるほか、アリタリア航空やジェットエアウェイズとの接続も可能です。

2018年夏スケジュールでデルタ航空は、アメリカ/ヨーロッパ間を最大1日85便、ロサンゼルス発着では1日170便を運航しています。また、ロサンゼルスではターミナル2と3の接続や、トム・ブラッドレー国際線ターミナルへの投資により、旅客体験の向上につなげています。

詳しいスケジュールは、デルタ航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/06/16から
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