エチオピア航空、7月からバルセロナへ乗り入れ マドリード線を延伸

エチオピア航空、7月からバルセロナへ乗り入れ マドリード線を延伸

ニュース画像 1枚目:エチオピア航空 787
© Ethiopian Airlines
エチオピア航空 787

エチオピア航空は2018年7月1日(日)から、アディスアベバ/マドリード線を延伸し、バルセロナへ乗り入れを開始します。アディスアベバ発は火、木、土、日、バルセロナ発は月、水、金、日の週4便で、機材は787-8です。

アディスアベバ/マドリード線は、一部がローマ経由ですがこれを辞め、全てマドリード行きとしたうえでバルセロナに延伸します。運航ルートはアディスアベバ、マドリード、バルセロナ、マドリード、アディスアベバの順で飛行します。

この路線拡大により、エチオピア航空のヨーロッパでの乗り入れ都市は13地点目となります。同社は2025年までのネットワーク拡張を着実に進めると同時に、ヨーロッパ発の旅客に対して、アディスアベバでアフリカ各地への利便性の高い接続を提供します。

詳しいスケジュールは、エチオピア航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

■スケジュール
ET712便 アディスアベバ 23:20 / マドリード 5:50(+1) (火、木、土、日)
ET712便 マドリード 6:45 / バルセロナ 8:05 (月、水、金、日)
ET713便 バルセロナ 20:15 /マドリード 21:40 (月、水、金、日)
ET713便 マドリード 22:40 /アディスアベバ 6:30(+1) (月、水、金、日)
期日: 2018/07/01から
メニューを開く