アヴィエーションPLC、初のCS300をエア・バルティックへリース

アヴィエーションPLC、初のCS300をエア・バルティックへリース

ニュース画像 1枚目:エア・バルティックのCS300
© airBaltic
エア・バルティックのCS300

航空機リース会社のアヴィエーションPLCは2018年6月15日(金)、ラトビアのエア・バルティックにCS300を1機、リースしたと発表しました。リースした機体は製造番号(msn)「55034」で、機体番号(レジ)「YL-CSI」として登録されています。

この機体は、アヴィエーションでは初めてとなるCS300で、リース期間は12年です。今回のリースにより、エア・バルティックのCS300は9機目となります。

エア・バルティックのCS300は、エコノミー145席の仕様で、これまでに旅客数は116万人、運航便数は11,319便、飛行時間は29,977時間以上を記録しています。同社のCS300は、2018年末までには合計14機となる予定です。

なお、エア・バルティックは2018年5月下旬に、CS300をさらに30機、確定発注しており、同機種をオプション30機を購入する契約を締結しており、2025年に向けた路線拡張計画を支える主力機となります。

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