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自転車輸送用の受託手荷物専用ボックス
日本航空(JAL)は2018年6月22日(金)、せとうち観光推進機構とS-WORKSと共同で、自転車輸送用の受託手荷物専用ボックス「SBCON(エスビーコン)」を開発したと発表しました。これは、「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環で、今後「サイクルツーリズム」が盛んになることが予想されることから、専用ボックスを開発・サービスを提供することで、交流人口の拡大を目指します。
これまで、旅行者の自転車は自身で分解し、輪行用の袋などに収納する必要がありましたが、この専用ボックスを利用することで、分解は最小限にでき、より安全にかつ丁寧に運べるようになります。
このサービスは8月から開始されますが、これに先がけ、この専用ボックスを利用したモニターツアーが7月2日(月)から販売される予定です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。