鹿児島空港の旅客ターミナル2階「エアポートギャラリー」で、2018年7月6日(金)から7月19日(木)の2週間、「陽窯 黒田陽史『色・イロな器展2018』」が開催されています。最終日は正午までの開催です。
黒田陽史さんは、佐賀県立有田窯業大学校を卒業後、沈壽官窯を経て独立し、日置市美山にて開窯、約5年間にわたり村岡屋ギャラリーにて個展を開催していました。現在は、日置市吹上町に移転し、薩摩焼共同組合会員を務めています。
今回の個展では、赤、青、黒を中心に色で表現した器や焼締め、色で表現した急須・ポットを中心に普段使いの器が展示、販売されています。
詳しくは、鹿児島空港のウェブサイトを参照ください。