ルフトハンザは2018年7月31日(火)、新たなA320neoを受領しました。機体記号(レジ)は「D-AINK」で、ハンブルグ・フィンケンヴェルダーのエアバス工場で最終組み立てされ、ベルリン・シェーネフェルト空港でルフトハンザでの作業を完了し、フランクフルト発着で運航します。
ルフトハンザのA320neoはこれが11機目で、「ハイデンハイム・アン・デア・ブレンズ」の愛称がつけられています。この機材は、ルフトハンザのA320neoで初めて新塗装が施されています。
ルフトハンザのA320neoは、2016年初頭に初号機を受領し、新開発のエンジン技術、主翼の渦発生器、空力シャークレットにより、燃料消費量と騒音の削減につながっています。ルフトハンザ・グループはA320neoとA321neoの2機種で計122機を発注しています。