ロンボク島北部での地震、デンパサールとロンボク発着便は通常運航

ロンボク島北部での地震、デンパサールとロンボク発着便は通常運航

ガルーダ・インドネシア航空、エアアジアなど、2018年8月5日(日)にロンボク島北部でマグニチュード6.9の地震が発生、これに伴う被害が報告されているものの、運航には影響が及んでいないとしています。近隣の空港は、ロンボク国際空港と、デンパサールのン・グラライ国際空港があり、いずれも平常通り運営されています。

地震発生を受け、エアアジアは8月5日(日)までに予約した旅客を対象に、8月6日(月)から8月10日(金)までの期間、バリ、ロンボク発着便の予約客に対して、フライトの変更、次回以降のエアアジア便の予約に利用できるトラベルアカウントの提供で対応します。

なお、インドネシア観光省は、バリや東ジャワでも揺れを感じたことから、観光客には、落ち着いて警戒しつつ、公式情報としてインドネシア気象気候地球物理庁「@infoBMKG」、インドネシア国家防災庁「@BNPB_Indonesia」で最新情報を入手できると紹介しています。

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